唐突に物事が進む日本の政治。国民に冷たい状況が続いています。本当にそれで良いのでしょうか。
立て直しは、まず、府中市から。誰もが暮らしやすい府中市を作りたい。稲津けんごは、4つの提案をします。
1. 差別・孤立をなくそう
- 平和と基本的人権が尊重される社会の実現
- 市内のバリアフリー化の推進
- インクルーシブ教育の推進
- 医療的ケア児の通学・学習支援
- いじめ・不登校に対するケアと信頼関係構築
- パートナーシップ宣誓制度の利用範囲拡大
2. 大切な命をつなごう
- 自死・自殺を防ぐ対策とケアの推進
- セルフネグレクトを防ぐ施策とケアの推進
- 犯罪被害者支援の推進
- 市の自前保健所の設置
- 若年層を含めたがんケアの充実
- 給食費無償化・教育にかかる自己負担の軽減
3. 事故や災害を減らそう
- 歩行者・自転車・自動車の幅を十分に取った道路の整備
- 人の移動を確保した地域公共交通の充実・利便性向上
- 電柱・電線の地中化
- 狭あい道路(道幅の狭い道路)の解消
- 空き家・ゴミ屋敷対策の強化
- 木造住宅密集地域の防火対策の強化
4. 質をさらに高めよう
- 市の労働環境を手本となるものに改善(過重労働解消、障がい者雇用推進、有期雇用の無期化)
- 公契約条例の制定で賃金底上げ
- 市議会の不正圧力排除と政治倫理向上
- 商店会の支援とにぎわい創出
- 前向きな人生に向けた終活支援事業の充実