稲津けんごタウンミーティング 雨天に負けず開催

ブログの更新が滞り、申し訳ございません。6月に開かれた第2回定例会(6月議会)の後も稲津けんご氏は慌ただしく活動していました。本日からは第3回定例会(9月議会)も始まっています。


さて、昨日(8月30日)は、西原町自治会館にて、再選後初のタウンミーティングを開催しました。当日は市内外で大きなイベントがあり、雨とあって小じんまりとした会となりましたが、熱気はかなり高かったです。

今回は「ふちゅうカレッジ出前講座」と言うことで、府中市の職員をお二方招いて、「都市計画」について学んでいきました。「都市計画」とは言わば「まちづくりの基礎」ともなるものです。


開催場所に合わせて、今回は西原町や北山町などを軸にお話いただきました。専門性が高いながらも実例を交えた説明に、参加者が一同に相づちを打ったり、「ほーっ」「なるほどね」などといった声も飛び交ったりしました。

今回の講座において、主軸は「建築物(建物)」でしたが、質疑応答の際には、道路や景観に対する質問も多く出た印象があります。確かに、どちらも「まちづくり」にとって大切な要素ですね。

稲津氏も「西原町周辺は東八道路の建設で『まち』が変わろうとしています。人があって『まち』が育ちます。これからも多くの方との議論の場を設け、より良い『まちづくり』を目指したいです」と、語りました。

ご参加いただいた皆様、そして講師を務めた職員のお二方に、この場を借りて厚く御礼を申し上げます。タウンミーティングは今後も随時行いたいと考えています。

ここで、「ふちゅうカレッジ出前講座」についてご案内いたします。

この講座は市民の皆様のリクエストに合わせ、府中市職員が講師となって市政について講義するものです。講義にはテーマが設けられており、今回の「都市計画」は実に7年ぶりの開催だったとか。

利用にあたっての注意事項やテーマについてはこちらをご覧ください。

さて、このタウンミーティングを受けて稲津氏は9月議会に臨んでいます。本議会でも稲津氏は「まちづくり」に大きく係わる道路問題について、一般質問を行います。登壇は9月2日(水)の予定です。

一般質問を含む本会議は傍聴出来ます。また、Internet Explorerを導入したパソコンから、インターネットを通じてご覧いただくことも出来ます。配信はこちらからご覧ください。